心地よく歩こう! 動こう! 癒されよう!

健康運動指導士
指導 健康運動指導士 鈴木 聡子さん

元気プランSSD 企画 主宰 代表

ピリリと冷たい風が吹く季節となりました。

今年は何といっても新型コロナウイルスの影響で、今まで通りウォーキングでさえ楽しめなくなり、『筋肉の衰えを感じる』とか、『気分がすぐれない…』とか、『歩いてはいたけれど、みんなで体操することがなく、いまいちカラダがしゃきっとしない』というような声が散見しています。みなさんはいかがでしょうか?

感染予防を優先するあまり、身も心も過度に自粛しすぎてしまうと、心身ともに取り返しのつかないことになることも。

三密にはならない外での活動を、この冬はぜひともマイペースに楽しんでほしいと思います。

歩くという活動は、病気の予防になるだけでなく、病気になってしまった方※にも有効です。
※主治医と相談しながら取り組んでください。

一人で挑戦しにくいときは、各市町村や各種団体などで開催している健康教室を活用してみてください。

心地よい歩きの一例

ゆっくり歩くと、足の裏の感覚や腹圧などを点検しながら歩けます。

途中の段差や柵は、 リフレッシュサイン!

写真協力:さくらウォーキングクラブ
  • お問い合わせは日本健康運動指導士会群馬県支部(県立心臓血管センター内)
    tel 027-269-7455(内線8332)
  • 運動はかかりつけの医師の指導のもと適切に行いましょう。
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上毛新聞社営業局「元気+らいふ」編集室
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