群馬の企業人180人に 今年の抱負を聞きました。
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片桐 実咲さん
背景となっている書「創造」を書いた
片桐 実咲 さん (伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校6年)
「『創造』は、新しく何かをつくり出すという意味。将来、自分のアイデアを生かした仕事をしたいと考えているので、自分に合っていると思いました」。この言葉を最初に見たときの思いをこう振り返る。
表現する上で意識したのは、線の強弱やかすれ。「古典を中心に書いていて、創作的なものは少なかったので、変わった線質を出すことに苦労しました」。それでも集中して何枚も書くうちに特徴をつかみ、メリハリのある文字が書けたと満足そう。書道パフォーマンスで培ったスピード感も生かせたという。
5歳で書を始めて以来、さまざまな場面で書と向き合ってきたが、依頼を受けたのは初めて。「高校3年までの集大成のつもりで書きました。お正月にこの作品を見た人が、前向きな気持ちになったり、希望を持ったりしてくれたら、うれしいです」