県立高の卒業式実施 感染対策統一 県教委が通知(2月13日付上毛新聞)

群馬教育ニュース

県立の高校と中央中等教育学校の卒業式について、県教委は12日、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で3月1日に行うと発表した。卒業生1人につき保護者1人まで出席可能とするなど統一的な対策をまとめ、各校に通知した。

保護者には当日の健康状態を書面で提出してもらう。会場でも検温する。手洗いなど日常的な対策を徹底し、発熱やせきの症状がある生徒と保護者には来場を控えてもらう。

会場の体育館などには出入り口を複数設け、アルコール消毒や換気を徹底、最低1メートルを基準に座席の距離を保つ。広さの都合で確保できない場合、在校生が各教室で放送を聞く形で参加することも検討する。

式次第を簡略化し、来賓は最小限とする。国歌や校歌は歌わず音源を流すことを検討。歌う場合でもマスクをしたままにするなど、出席者が対策を取っていることが分かる状態にする。

一方、県立特別支援学校は3月1~23日に挙行予定。県教委は今後、感染対策の通知を出した上で、生徒の状況に応じて学校ごとに工夫してもらう。

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